10月10日(土)21:00、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の第1話が放送されました。
初回は40分拡大で、21:00〜22:34の放送でした。
わん太見逃してしまった…。第1話って、どんな話だったの?



大丈夫です。第1話の流れを、3分で読める形にまとめました。
この記事では、第1話のあらすじと、原作を何度も読んだ筆者が気づいた原作との違い、そして「あの人は誰?」という登場人物の疑問をまとめました。
第1話の内容までを含みます。本選の結果や、第2話以降の内容は含みません。
- 第1話の流れ(学生連合側とテレビ局側)と、エンディングで流れた主題歌
- 第1話と原作の違い(スポンサー名・予選会の順位・役職名)
- 第1話に登場した主な人物と、大学名についての注意点
ドラマの放送情報・キャスト・あらすじの全体像は、こちらの記事にまとめています。
俺たちの箱根駅伝 第1話あらすじ|3分で分かる物語の流れ
第1話を見逃した方向けに、物語の流れを3分で読める長さにまとめました。
学生連合側とテレビ局側という2つの動きを順に追い、最後にTVerとNetflixでの見逃し配信の見方も案内します。
学生連合側の第1話|予選会と、新監督・甲斐真人の登場
箱根駅伝の本選出場をかけた予選会から、物語は始まります。
注目されたのは、2年連続で本選出場を逃している古豪・明誠学院大学。
4年生エースでキャプテンの青葉 隼斗(あおば はやと / 演・小林虎之介さん)は、ケガから復帰して予選会に挑みました。
しかし、明誠学院大学は僅差で本選出場には届かず。
青葉は自分の不振で、仲間を箱根へ連れていけなかったことに、強い罪悪感を抱えることになります。
同校監督の諸矢 久繁(もろや ひさしげ / 演・寺尾聰さん)は、これを機に監督を辞任。
諸矢は後任を、かつて明誠学院大の黄金期に「花の2区」で区間賞を3度獲得した甲斐 真人(かい まさと / 演・山下智久さん)に任せます。
甲斐は現役の大手商社マンで、1年間の社会貢献プログラムを利用しての監督就任。
もちろん、指導者としての経験ゼロの新米です。
OB会では、実績のない甲斐に監督を任せることに反対意見も。
ましてや1年限りの監督ということで、この異例の人事に学生達の心もバラバラになっていきます。
これにもう一つ大きな出来事が。
明誠学院大学が予選会11位だったため、甲斐が学生連合チームの監督を務めることになりました。
そして、第1話のラストで、甲斐監督は学生連合チームの選手たちに、目標は「箱根駅伝3位以上」と告げます。
テレビ局側の第1話|視聴率を求める黒石と、徳重の決断
一方、箱根駅伝の中継を担う大日テレビでは、編成局長の黒石武(くろいし たけし / 演・高橋克典さん)が、視聴率アップのために中継のバラエティー化を進めようと画策。
箱根駅伝のチーフプロデューサーである徳重 亮(とくしげ りょう / 演・大泉洋さん)ら現場のスタッフは、選手の姿を伝えることを大切にしたいと考え、黒石の方針に反発します。
黒石は、芸能プロダクション社長の田村健一郎(たむら けんいちろう / 小日向文世さん)に頼み、お笑いタレントの畑山一平(はたなか いっぺい / 生瀬勝久さん)を生中継の出演者として、勝手に決めてしまいました。
これに納得できない徳重は、ある決断をします。
それが、局を揺るがす騒動へと発展していきます。
そんな徳重の窮地を救うのが、ミヤコビールの営業部長・曽根(小泉孝太郎さん)です。
サプライズ出演としても話題になりましたね。
大日テレビスタッフが抱える問題は大きいですが、筆者 taoは、徳重を演じる大泉洋さんが出てくると、どんな壁も乗り越えてくれそうな頼もしさを感じました。
エンディングで流れた主題歌|桑田佳祐さん「神々の襷」
第1話のエンディングでは、桑田佳祐さんの書き下ろし主題歌「神々の襷(たすき)」が初めて流れました。
そして、エンディングのあとには、第2話以降のシーンが数カット映ります。
学生連合のチームが、最初からまとまっているわけではないことが、それとなく伝わってくる場面でした。
筆者は、早くフルコーラスで聴きたいと思いました。
ミュージックビデオは、2026年10月11日時点で公開されていません。
公式なMVが発表されたら、ここに追記して載せますね。
見逃した人へ|TVerとNetflixでの観方
見逃した方は、TVerの見逃し配信で観られます。
配信期間は、番組ページでご確認ください。
Netflixでも、放送の翌日の10月11日(日)午前零時から、配信が始まっています。
なお、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の第2話以降については、放送日の翌日である日曜日にNetflixで配信されます。
初回と同様ならば、日曜日の午前零時から配信されることになるでしょう。
俺たちの箱根駅伝 第1話の原作との違い|原作を何度も読んだ人が見て
原作を何度も読んで、そして、聴く読書・Audibleでも何度も聴いてその度に涙した筆者が、第1話と原作で同じだった点と違った点を整理します。
違いは、筆者が原作(Kindle)とドラマで確認したものです。
原作の先の展開には触れないので、原作を読んでいない方にも、ドラマの見方が広がる内容です。
第1話は原作のどこまで?|上巻の第1章・第2章・第4章
筆者が原作(Kindle)で確認したところ、第1話は、原作上巻の第1章「予選会」、第2章「社内政治」、第4章「学生連合チーム指導」(第4章は一部だけ)にあたります。
ドラマは第4章の、甲斐監督が「目標は箱根駅伝3位以上」と選手たちに告げるところまで終わりました。
つまり、第3章と第4章の大半の展開はドラマ2話以降となります。
細かな違いはあるものの、全体としては、概ね原作どおりに展開していました。
違いを3つ|スポンサー名・予選会の2位・役職名
第1話で、筆者が確認できた原作との違いは、次の3つです。
- スポンサー名:
- 黒石局長のバラエティー化に反対したスポンサーは、ドラマでは「ミヤコビール」1社のみ、原作では「ニッポンビール」と「セントレア自動車」の2社です。
- 予選会の2位:
- ドラマでは日本大学、原作では中央大学です。
- 宮本菜月の役職:
- ドラマでは「センターディレクター」、原作では「チーフディレクター」です。
ところで、センターディレクターに抜擢された宮本 菜月(みやもと なつき / 演・伊藤沙莉さん)は、原作よりもキャラ付けが強く、原作以上に印象に残る役回りになっていると感じました。
今後の展開で、面白みが出てきそうです。
制作側の方針|テレビ局編に重心を置いた再構築
第1話では、テレビ局側の場面が、物語の大きな柱になっていました。
その背景について、本ドラマプロデューサーの小田玲奈さんが、スポーツ報知のインタビューで話しています。
小田さんによると、原作者の池井戸潤さんがドラマ化に際して出した条件は、「テレビ局編に重心を置いて再構築すること」でした。
原作のランナー編に並ぶだけの、テレビ局のパートを作る必要があったそうです。
第2話以降の注目点|選手の心の動きをどう見せるか
原作の魅力のひとつは、走っている選手の心の動きや迷いが、細かく描かれているところです。
普段、駅伝中継を視聴している私たちでは知ることのできない、個々の選手の心の葛藤が描写されているのです。
そして、原作の下巻は、大半が本選のレースの場面。
すなわち、映像のドラマで、選手の心の中をどう見せるのか。
これが、第2話以降において、筆者がいちばんの注目している点です。
俺たちの箱根駅伝 第1話の登場人物|あの人は誰?実在する?
第1話を観て浮かびやすい「あの人は誰?」「あの大学やテレビ局は実在するの?」という疑問に、公式発表と報道で確認できた範囲だけで答えます。
確認できないことは、分からないと正直に書きます。主なキャストの役柄も、あわせて一覧にまとめました。
第1話の主な人物と役柄|誰が誰を演じているか
- 徳重 亮(とくしげ りょう)➡ 大泉洋さん
- 大日テレビ・箱根駅伝のチーフプロデューサー
- 甲斐 真人(かい まさと):➡ 山下とも諫さん
- 明誠学院大学の新監督、現役の大手商社マン
- 元同大のエースで、花の2区で区間賞を3度獲得
- 宮本 菜月(みやもと なつき):➡ 伊藤沙莉さん
- 大日テレビ・箱根駅伝のセンターディレクターに抜擢された
- 黒石 武(くろいし たけし):➡ 高橋克典さん
- 大日テレビの編成局長で、箱根駅伝中継をバラエティ要素を加えて改革しようとしている
- 青葉 隼斗(あおば はやと):➡ 小林虎之介さん
- 明誠学院大学の4年生、キャプテンでエース
- 田村 健一郎(たむら けんいちろう):➡ 小日向文世さん
- 大手芸能プロダクション「タムケン」の社長
- 畑山 一平(はたなか いっぺい):➡ 生瀬勝久さん
- タムケン所属のお笑いタレント
- 第1話では出演無し
- 曽根(そね):➡ 小泉孝太郎さん
- 原作には存在しない人物
- ミヤコビールの営業部長としてサプライズ出演
学生連合のメンバー16人については、第1話では青葉以外は不明です。
残るメンバー15人の氏名と大学名の一覧は、こちらの記事にまとめています。
実在する?|大学名と、実在の人物の出演
明誠学院大学と大日テレビは、物語のための架空の組織です。
一方で、予選会の1位から10位に出てくる大学は、原作もドラマも実在する大学名です。
ただし、物語はフィクションで、予選会の順位は物語上の設定です。
実際の予選会の結果ではありません。
また、青山学院大学の原晋監督が、予選会の解説者役として、本人役で出演することが発表されていましたが、予告どおり、名演技でした(^_^)/
俺たちの箱根駅伝 第1話のまとめ|これからの見どころ
第1話のあらすじ、原作との違い、登場人物の疑問を、それぞれ整理しました。
あわせて、次回の放送日と見逃し配信の案内もまとめます。
これから追いかける方も、毎週観ている方も、次回までの待ち時間の参考にしてください。
第1話の3つのポイント|流れ・原作との違い・登場人物
- 流れ:
- 学生連合側は「3位以上」の目標、テレビ局側は徳重の決断通りで、物語が動き出しました
- 原作との違い:
- 概ね原作どおり。スポンサー名・予選会の2位・役職名の3つの違いを確認しました
- 登場人物:
- 予選会の大学名は実名。物語はフィクションで、順位は物語上の設定です
次回に向けて|第2話の放送と見逃し配信
ドラマは毎週土曜の21:00から放送されます。
第2話は、10月17日(土)の予定です。
放送時間は、変更される場合があります。日本テレビの公式情報でご確認ください。
ドラマの基本情報や、箱根駅伝の予習は、こちらの記事でどうぞ。
原作の関連本については、姉妹ブログのneo-tao.comでも紹介しています。


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