10月17日(土)21:00、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』の第2話が放送されました。
第2話は、予選会のあとに、学生連合チームが動き出す回でした。
わん太第2話、見逃してしまった…。どんな話だったの?



大丈夫です。第2話の流れを、3分で読める形にまとめました。
この記事では、第2話のあらすじと、原作を何度も読んだ筆者が気づいた原作との違い、そして新しく登場した人物をまとめました。
第2話の内容までを含みます。本選の結果や、第3話以降の内容は含みません。
- 第2話の流れ(学生連合側とテレビ局側)と、エンディングで流れた主題歌
- 第2話と原作の違い
- 第2話で新しく登場した人物と、学生連合の選手たち
第1話を見逃した方は、先にこちらをどうぞ。
学生連合の仕組みは、予選会の解説記事にまとめています。
ドラマの放送情報・キャスト・あらすじは、こちらの記事です。
俺たちの箱根駅伝 第2話あらすじ|3分で分かる学生連合の始動
第2話を見逃した方向けに、物語の流れを3分で読める長さにまとめました。
学生連合側とテレビ局側という2つの動きを順に追い、最後に見逃し配信の見方も案内します。
核心の場面は伏せているので、これから観る方も安心して読めます。
筆者は、このドラマを「テレビ局側」と「学生連合側」の2つの軸で見ています。
第1話は、テレビ局側が少し重めでした。
第2話は、ほぼ5対5のバランスです。
第2話のテーマは、それぞれの不協和音と、解消の兆しでした。
学生連合側の第2話|青葉隼斗が最後の箱根へ
予選会で、10秒というわずかな差で本選出場を逃した明誠学院大学。
4年生の青葉隼斗(小林虎之介さん)は、本選出場を逃した選手で作る「関東学生連合チーム」で、最後の箱根に挑みます。
青葉は、最初は参加をためらいます。
それでも、甲斐監督(演・山下智久さん)の言葉に心を動かされ、走ることを決めます。
学生連合は、初回のミーティングと合宿を行います。
ここで甲斐監督は、目標「箱根駅伝3位以上」をはっきりと示しました。
そして、青葉隼斗は学生連合チームのキャプテンに立候補。
一方で、甲斐監督の型破りな目標や方針に、コーチ(他大学の監督)からも反感が出ます。
選手たちのなかにも、16人のうち4人が、反感をあらわに…。
チームは、早くも不協和音だらけで、分裂の危機?
彼らの不満は、記録が残らないのに、いつもの学生連合より合宿も練習も多いこと。
そして、ケガの心配。
甲斐監督の指導方針がよくわからない等々。
それでも、反感を示していた4人のうちの1人が、青葉を中心にみんなで頑張ろうという側に入る兆しが見えました。
テレビ局側の第2話|徳重と宮本菜月
大日テレビでは、箱根駅伝の中継まで50日となり大忙しです。
チーフプロデューサーの徳重亮(大泉洋さん)は、現場スタッフの足並みの乱れに、危機感を抱きます。
抜擢されたセンターディレクターの宮本菜月(伊藤沙莉さん)のワンマンな進め方に、スタッフの不満が高まります。
徳重は、この状況をどう収めるのでしょうか。
宮本は、もともと人をとりまとめるのが得意ではと自覚しています。
結果、宮本はチームメンバーに細かな指示をするのですが、それがかえって箱根駅伝の放送チームメンバーに不協和音を広げる原因になってしまっています。
その不満が爆発する場面も、いろいろと描かれました。
一方で、解消の兆しもありました。
宮本は、徳重のアドバイスなどをきっかけに、チームのスタッフに任せようと、変わり始めます。
また、第2話では、放送チームにいる22人のアナウンサーのうち、みんなから尊敬され、期待されているエースアナウンサー・前田(平原テツさん)にも注目が集まります。
徳重も宮本も、前田アナを信頼しています。
しかし、第2話のラストで、その前田アナが入院したという情報が入ってきて、ドラマは不穏な余韻を残し終わります。
エンディングで流れた主題歌|桑田佳祐さん「神々の襷」
第1話同様に、エンディングで桑田佳祐さんが歌う主題歌「神々の襷」が流れました。
桑田佳祐さんはデビュー当時から大好きな方で、今回の「神々の襷」も桑田佳祐さんらしい楽曲で、すんなり耳になじみます。
最終話を迎える前に、箱根駅伝と言えば「神々の襷」となるでしょう。
見逃した人へ|TVerとNetflixでの観方
見逃した方は、TVerの見逃し配信で観られます。
配信期間は、番組ページでご確認ください。
一方、私は普段、個人的にNetflixを契約して楽しんでいます。
ドラマ『俺たちの箱根駅伝』は、新エピソードが放送日の翌日午前零時に放送されるので、第2話も、この記事を書きながら見ています!
俺たちの箱根駅伝 第2話の原作との違い|原作を何度も読んだ人が見て
原作を何度も読んだ筆者が、第2話と原作で同じだった点と違った点を整理します。
違いは、筆者が原作(Kindle)とドラマで確認したものです。
原作の先の展開には触れないので、原作を読んでいない方にも、ドラマの見方が広がる内容です。
第2話は原作のどこまで?
ドラマ第2話は、原作でいうと上巻の「第四章 学生連合チーム始動」です。
原作の全部を描いているわけではないですが、この第四章にある大日テレビ側と学生側にあるそれぞれの不協和音をドラマで描いています。
ただし、大日テレビ側については、センターディレクター宮本菜月(伊藤沙莉さん)を原作にはないキャラ付けをして、箱根駅伝放送チームの不協和音の大元みたいな描き方をしています。
ところで、第1話でも第2話でも描かれて居ない「第三章 アンカー」は、恐らく第3話で扱う内容でしょう。
違いを見つける|原作と変わった点
第2話で、筆者がいちばん気になった違いは、甲斐監督の「3位以上」の演説です。
原作では、「本選3位以上」を目標にする理由を、2つ述べます。
ひとつは、本気で戦わないレースからは何も得られない、という理由です。
もうひとつは、集まった選手たちの記録が揃っていて、3位以上は夢物語ではない、という理由です。
ドラマでは、理由は最初の1つのみでした。
しかも、その最初の1つも原作で語られる肝腎な半分くらいを端折っています。
そして、ひとつ目の理由を簡単に語ったあと、「30分後にグラウンドで会おう」と話を締めます。
つまり、原作では2つ述べられた理由のうち、ドラマでは1つが中途半端に語られた形です。
なぜそうなったのかは、分かりません。
第3話以降で、補われるのかどうかに、注目しています。
また、センターディレクター宮本の描き方、キャラ付けは原作と全然違いますが、これについては、前章で書きました。
なお、これらの違いは、筆者が原作(Kindle)とドラマを見比べて確認したものです。
俺たちの箱根駅伝 第2話の登場人物|新しく出た人は誰?
第2話で新しく登場した人物と、学生連合の選手たちを整理します。
公式発表と報道で確認できた範囲だけで書きます。
確認できないことは、分からないと正直に書きます。
主なキャストの役柄も、あわせて一覧にまとめました。
テレビ局側の新しい人物|大日テレビの新メンバー
第1話に出てこなくて、第2話に出てきたメンバーというのは、特に書くべきという人物は居ないのですが、1話よりも目立ったという点では次の3人でしょうか。
それでも敢えて書くとすると、学生連合チームに対する評価が低い安原アナ(阿部翔平さん)でしょうか。
- 戸山知香:山田杏奈さん
- 宮本にしごかれる(?)アシスタントディレクター。
- 宮本が変わるための重要な人物になりそうです。
- 桑名哲:河内大和さん。
- 技術チーフ。宮本にちょい反発。
- 「8番出口」の印象が強すぎますが、いい味出してます。
- 野村豪輝:浅香航大さん。
- シニアディレクター。宮本と本格的にやりあう!
- チーム全体を俯瞰してみているようではあるが、偏りがある。
学生連合の選手|前向きな人と、反発する人
第2話では、学生連合の選手たちの温度差が描かれます。
- 前向きな選手:
- 青葉隼斗を含め、諫山天馬(菅生新樹さん・品川工業大学4年)、猪又丈(庄司浩平さん・武蔵野農業大学2年)、倉科弾(林裕太さん・山王大学2年)など12人。
- 甲斐監督に反発する選手:
- 松木浩太(水沢林太郎さん・清和国際大学4年)、富岡周人(荒木飛羽さん・目黒教育大学4年)ら4人。
- 原作では3人が明確に反発しています。
- コーチ:
- 北野公一(駿河太郎さん)、大沼清治郎(金田明夫さん)
- 北野コーチは明らかに甲斐監督に反発をしています。
- マネージャー:
- 矢野計図(奥智哉さん・3年)
- 原作ではもう一人マネージャーがいるのですが、ドラマでは登場しないかもしれませんね。
学生連合のメンバー16人の一覧と、第1話の主な人物は、こちらの記事にまとめています。
俺たちの箱根駅伝 第2話をもっと楽しむ知識|学生連合と予選会
第2話をより楽しむために、学生連合の仕組みを整理します。
学生連合のオープン参加とは|1位でも総合優勝にならない仕組み
学生連合は、予選会で本選出場を逃した大学の選手から編成されるチームです。
オープン参加のため、たとえ1位でゴールしても、総合優勝にはなりません。
編成の方法や、予選会の仕組みは、こちらの記事で詳しく解説しています。
箱根駅伝の基礎知識や、学生連合の歴史は、予習記事でどうぞ。
次回に向けて|第3話の放送と見逃し配信
ドラマは毎週土曜の21:00から放送されます。
第3話は、10月24日(土)の予定です。
放送時間は、変更される場合があります。日本テレビの公式情報でご確認ください。
ドラマの基本情報は、こちらの記事でどうぞ。


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